診療案内

《眼科一般》

白内障、緑内障、ドライアイ
花粉症・アレルギー性結膜炎
麦粒腫(ものもらい)・霰粒腫
はやり目、飛蚊症、糖尿病網膜症など…
近視・遠視・乱視、斜視・弱視など
《日帰り白内障手術》(選定療養による多焦点眼内レンズ対応)
《眼鏡・コンタクトレンズ処方》
《抗VEGF抗体治療》加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、糖尿病黄斑浮腫
《眼瞼手術》眼瞼下垂、眼瞼内反症…
《レーザー治療》網膜疾患、緑内障
《ボトックス療法》眼瞼けいれん
《小児眼科

【当院では下記の治療に力を入れています】


日帰り白内障手術

国内外で多数講演を行っている白内障専門医による執刀で手術を行っております。

現在、5月・6月の予約承っております。


厚生労働省認定 選定療養 実施施設

選定療養による多焦点眼内レンズに対応しております。

・3焦点(パンオプティクス・ファインビジョン)

・連続焦点型(シナジー)

・焦点深度拡張型(ビビティ・シンフォニー)


小児近視進行抑制治療

0.01%アトロピン点眼治療による近視進行抑制治療を行っております。アジア・欧米でも有効性が確認してきています。

お子様、お孫様の近視の進行をご心配されている方、ご相談下さい。

アトロピン点眼治療は自由診療となります。検査・診察・お薬代込で1か月1100(税込)となります。


間歇性外斜視の斜視訓練

間歇性外斜視(リラックスしていると目が外側にずれてしまう)の方に対し、抑制除去訓練、輻輳訓練、融像訓練をクリニックと自宅で行い、目が外側にずれないように訓練を行っていきます。(訓練には適応があります。)


加齢黄斑変性・糖尿病黄斑浮腫などの抗VEGF薬硝子体内注射

加齢黄斑変性・網膜静脈(分岐)閉塞症に伴う黄斑浮腫・糖尿病黄斑症・近視性新生血管黄斑症に対し、硝子体注射(抗VEGF薬)を行っております。

OCT(網膜断層画像)で、継時的に病態の観察を行っていきます。

遠方の病院、クリニックで治療されている方、総合病院で長時間の待ち時間に苦労されている方、長期的に経過観察が必要な疾患ですので、当院での治療を検討してはいかがでしょうか。


緑内障レーザー治療(選択的レーザー線維柱帯形成術:SLT)

緑内障は、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経に障害が起こり、視野(見える範囲)が狭くなる病気です。緑内障治療には、点眼薬・レーザー治療・手術がありますが、SLTレーザーには副作用がほとんどなく、初期治療として行われる場合もあります。短時間での施術が可能で、点眼麻酔後に10分程度で終了し、日常生活の制限はありません。


40歳を過ぎたら眼科定期検診を!!

緑内障は40歳以上では20人に1人いる病気で、視神経が障害され、視野が欠けていく病気です。失明原因の第一位で、一度視野が欠けると元には戻らないため、不自由が生じる前に治療を行い、進行を抑えることが大切です。緑内障は自覚症状がなく、進行してはじめて気づくことが多いため、40歳を過ぎたら定期的に眼科検診を受けられることをお勧めします。

当院ではOCT(網膜断層像)や視野検査等にて検査・診断しております。


アレルギー検査

当院では、指先からの簡単な採血で20分で結果がわかるアレルギー検査を導入しております。

注射が苦手なお子様にもお勧めです。お気軽にご相談ください。

詳細はこちら⇒ www.allergyinsider.com/20min


気になる症状がありましたら、お気軽にご相談下さい。

受付時間

診療時間

【診療日】

診療日:月・火・水午前・木(午前は手術のみ)・金・土

休診日:水午後・日・祝日


初診の方でも電話予約可能です。 048-242-5260

予約の方が優先となりますが、予約がなくても診療致しますので、ご来院ください。


受診の際は、必ず保険証をお持ちください。

眼鏡、コンタクトレンズ処方は、受付終了30分前までにお越しください。

受診時はコンタクトレンズを外してご来院ください。